小谷花木の声を担当することになりました内山昂輝です。
原作のPVから引き続き、カボの声をやらせていただきます。
彼らのダンスがどんな風にアニメーションで表現されるのか僕自身も大変楽しみにしています。キャラクターの声や音楽が加わって映像表現ならではの魅力がたくさん味わえると思いますので、原作も含めて「ワンダンス」という作品をたくさん楽しんでいただきたいです。
それではTVアニメ「ワンダンス」ご期待ください！

今回 小谷 花木(カボ)役 のモーションキャプチャーを演じさせていただいたKAITAです。
約1年間に及ぶモーションキャプチャーの撮影で、僕自身も普段慣れない環境やダンスジャンルの中実際に作中のカボと一緒に成長を感じながら演じさせていただくことができました。
TVアニメのなかで声優さんのように新たにモーションキャプチャーで僕たちのような実際のダンサーが起用されるという新たな取り組みの中主役のカボを演じることができ、とても嬉しいです。
自分のダンスをTVアニメで子供と一緒に観れるのがとても楽しみです！！
是非皆さんもお楽しみに待っていてください！！

光莉ちゃんたちのダンスへの熱や想いが、とてもキラキラとしてかっこよくて、原作を読み進める度に心が奮い立たされ、私も鏡を出して何度もダンスをしてしまうほど、心も体も動かされる作品です。
演じることもダンスをすることも大好きな私にとって、光莉ちゃんとしてこの世界で生きられることが夢のように幸せです。光莉ちゃんの魅力をアニメでも感じていただけるように、精一杯演じさせていただきます。
ぜひ楽しみにお待ちいただけますと幸いです！

まずこのお話しをいただいた時、初めは全く想像がつかずにどんな風に撮影するんだろう？とワクワクドキドキの状態で現場に挑みました。
初めての撮影のときは、モーションキャプチャーや頭にカメラを付けながら踊ることに不慣れで、、思ったように動けなかったり、、やりたい動きが制限されて、「どうしてもっとできなかったんだー！」って自分を悔やんだのを覚えてます。。笑
モーキャプをつけて踊ることもそうなのですが、湾田さんの雰囲気や監督のイメージに近づけることと、自分らしさと湾田さんのその時の状況や場面を意識しながら、憑依させながら踊ることが難しかったのです。いつも唯一無二でかっこいい湾田さんをリスペクトする気持ちがとまらなかったです。。
そしてこのきっかけと経験をさせてくれたダンサー界をいつも引っ張って、様々なダンサーをフックアップしてくださるりえさんにほんとうに感謝の気持ちです。
色々葛藤しながらも踊るダンスは、いつも自分の記憶にすごく残るので、ダンス人生20年以上の中でも、すごくすごく大切で記憶に残る現場を経験させていただきました。
ワンダンスのファンの方、見てくださる全ての方に、私のダンスが届いて、そして楽しんでいただけるのか、今からずっとドキドキしてます。早く見てくださった方々の感想を聞きたいです。。笑　是非色んなダンス場面に注目しながらワンダンスを楽しんでください！

いつも明るく可愛い、みんなの頼れるリーダーの恩ちゃん！
そんな魅力的で大好きな恩ちゃんの色んな面を素敵に演じられるように頑張ります！そして、原作を読ませて頂いた時に衝撃を受けたダンスシーンもアニメでどうなるのか今から楽しみです！
「ダンス」を通じて描かれる繊細な人間ドラマも本当に素敵なので、ぜひ様々な角度からこの作品をお楽しみください^_^

恩ちゃんという役が決まった時は、
実際のダンサー"ReiNa"として重なる部分もあり、この役を演じる事が凄く楽しみだなと感じていました！Mocap撮影は、初めての経験だったので、始めは少し緊張していたのですが、自分のダンスの癖や踊り方がそのまま写し出される所を見て、もっと工夫したくなったり、色々な事を試してみたくなったりして、楽しんで撮影に挑めました！
"ワンダンス"という今までにない新しいダンスアニメ。ダンスをした事がない方から、ダンス経験者、どの層までも、楽しめる作品になっていると思います！
是非、色々見方や、考察をしてお楽しんでみてみてください！

厳島伊折役を務めさせていただきます、増田俊樹です。
原作を読ませていただいた際、漫画という静止された情報から、
こんなにもダンスの熱量を感じたことに衝撃を受けました。
ダンスと芝居、違うようで似ている部分がたくさんあり、物語が進むたび共感する描写に感動しました。
厳島伊折のスタンスが、
どこか他人事では無く、この人間を演じる形で作品に携わることができて嬉しい思いです。
ヤンつけ食べながら楽しみに待っていてください。

モーションキャプチャーをさせて頂く事が決まったときは、ワクワクと緊張が同時にありました。自分自身初めての経験でしたし、原作があるという事でプレッシャーもありましたが、伊折というキャラクター性や得意としているジャンルが僕と重なる部分が沢山あり、撮影時は気負わず感情移入しながら撮影する事が出来ました！
漫画ならではの表現が沢山あったので、どのようにアニメで表現されるか、自分のダンスが伊折というキャラクターを通してどのように見えるのかがとても楽しみです！
是非、ダンス経験者はもちろん未経験者の方でも楽しめる内容盛り盛りなので、沢山の方にアニメワンダンスを見て楽しんでいただきたいです！

壁谷楽の声をやらせていただくことになった内田雄馬です。
音が聞こえてきて踊りたくなってくる。
原作を読んでいると、そんな昂揚感がありました。
ダンスの魅力や熱さを描いている今作がアニメーションでどう表現されていくのか
とても楽しみです。ワンダンス、ぜひご覧ください！

壁谷役をさせて頂きました！YU-KIです。
お話しを頂いた時は少し不安な気持ちとワクワクな気持ちの半々ではありましたが、マンガを拝見し、自分にピッタリな役で凄く楽しみで、Mocap撮影初日には監督さんから僕の踊りで自由に踊って大丈夫ですよと言って下さったのでいつも通りの自分、そしてシグネチャーもふんだんに詰め込ませて頂きました！多分僕の事を知って下さってる方はすぐに分かるかなと思います。
バトルの撮影では役ではありますが、ジャンル別というのもあり普段バトルとかでも当たらない方とのマッチアップとかもあって新鮮な気持ちで踊れたし、負けず嫌いなのもあり、よりリアルでバチバチなバトルが撮影できたと思います。
自分もまだ完全版は見れてないので、どんな感じになるか僕自身も楽しみです。
そして皆さまも本作公開をお楽しみにしてて下さい！

巧宇千役を演じさせて頂きます林勇です！
ファンキーでグルーヴ感のあるキャラの印象でしたので、
そこを意識しつつ楽しく演じさせて頂きました。
大人びた渋いダンスを売りとする彼を、そしてワンダンスそれぞれのダンサーが作品でどう躍動するかとても楽しみです。
よろしくお願いします！

アッセイはダンスの、ある意味で高みにいる人なのかもしれません。その人が一番ダンスに求めているものがパッションというのが痺れます。演技も含むすべてのアーティスティックな活動には数々の技巧や、歴史によって積み上げられた作法や定石みたいなものがある気がしていますが、何より観たいものがパッションだというのには希望が持てました。そんな役を
演じられて光栄です。頑張ります。